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テナガエビ釣仕掛

手長海老仕掛け河口付近の護岸などで釣れるテナガエビの浮き釣り仕掛けです。
4m程度の延べ竿(安物でOK)に0.6号前後の道糸50cm程度(深さにより変える)に浮きと針を付けただけです。
針はなるべく小さい物を使用します。(渓流5号以下)
浮きは唐辛子浮きでなるべく小さめの物を使い、棚(タナ)は餌が丁度底を這う位に調整します。
棚(タナ)が深いときは道糸もその分長くしてください。
まぁ、釣れる所は大体深さ1mも無い所が多いです。f^^;
餌はミミズを米粒程度の大きさに切った物を使用します。


アタリモゾーっとした感じでゆっくり浮きが沈みます。
アタリが有ったら数秒待ち、ゆっくりと竿を立てます。
エビが餌を口元に持って行くまで待つわけです。
タイミングが早いと餌をハサミで挟んでいるだけなのですぐに餌を離してしまいます。
逆にゆっくり過ぎると餌をとられてしまいます。。。
取り込みはそのまま陸に上げるだけなのですが、もたもたしていると途中でエビが落ちたりしますf^^;
この辺りのタイミングがこの釣りの面白い所だったりします(笑)

釣れる時期は関東近郊だと4月から6月位です。
子供でも手軽に出来ますし、大人は意外と嵌るのでファミリーでの釣りも良いと思いますよ♪

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