タグアーカイブ: 海 - ページ 2

イカ 仕掛け

スミイカ(シリヤケイカ)堤防釣り仕掛

5月頃に堤防で釣れるシリヤケイカ釣仕掛です。 竿は竿先の柔らかい、磯竿の2~3号程度で、mの物が適しています。 投げ竿などでもかまいませんが、竿先が固いと食いが極端に悪くなります。 5~6月に堤防で釣れるシリヤケイカは産卵の為に接岸した物で、群れに当たるといっぺんに3~4杯乗る時が有ります。 そのような時は磯竿の2~3…
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シロギス 仕掛け

シロギス投げ釣仕掛

投げ釣りやボート釣りで使用できる基本的なシロギスの釣仕掛です。 図では枝針を5本にしていますが、投げるのに自信が有れば10本ほど付けて下さい。 竿は砂浜からの投げ釣りの場合遠投する場合がありますので、4m以上のカーボンRODが良いと思います。 リールや道糸も遠投出来るように、大型のスピニングリールにPEラインが良いと思…
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ヒラマサ 仕掛け

ヒラマサ仕掛(メーター級)

メーター級のヒラマサを陸(ショアー)から活き餌で狙う仕掛けです。 メーター級のヒラマサを確実に狙う場合通常のハリスでは切られてしまう確立が多いのでハリスはワイヤーハリスを使用します。 強引にやり取りすると竿が折れてしまう場合があるので、リールはドラグ調整の効く中?大型の両軸リールが適しています。 針は一本針で、餌は生き…
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ヒラマサ 仕掛け

ヒラマサの釣り方

オキアミエサの場合 オキアミを使用する場合、餌を大きく見せるためオキアミ2匹を上図のように抱き合わせか背中合わせにします。 オキアミの尻尾は切り落とします。 尻尾がついたままだと海中でオキアミが潮の流れで回転し、コマセと同調しなくなるばかりか魚の食いが悪くなります。 コマセは基本的に付け餌と同じオキアミを使用します。ア…
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クロダイ(チヌ) 仕掛け

クロダイ仕掛(棒浮フカセ仕掛)

クロダイ釣りの基本的な棒浮きでのフカセ仕掛けです。 図では自作カヤ浮きを使用していますが、遠矢ウキなどが一般的に良く使用されています (夜釣りをされる方はこちらもご一読ください) 概略 棒浮きでのフカセ釣りは、堤防や湾内などの比較的波の無い穏やかな所で使用します。 図では自作のカヤ浮きを使用していますが、遠矢浮きなどの…
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クロダイ(チヌ) 仕掛け

黒鯛フカセ釣り-棚の取り方

黒鯛釣りでは棚(タナ)の取り方が一番大事です。 棚(タナ)がきちんと取れていないと、いくら大物が潜む場所で釣りをしても絶対に釣れません! っと言うわけで、正確に棚(タナ)を測れる計り方をお教えします。 仕掛け作りが終わったらゴム管つきのオモリをつかってポイント付近の水深を測ります。 トップの長さ分エサが浮き上がるように…
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針の縛り方

針の縛り方

一般的によく使用される外掛け結びの手順を説明します。 【 1 】 上図のように、ハリスを針の軸に添え輪を作ります。 このときハリスは、必ずチモトの内側にくるようにします。 ハリスが内側にきていないと、魚がくわえた時、針掛かりが非常に悪くなります。 ポイント 輪の出来る所を左手親指と人差し指で針ごとつまみ、押さえながらや…
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