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スミイカ(シリヤケイカ)堤防釣り仕掛

スミイカ仕掛け5月頃に堤防で釣れるシリヤケイカ釣仕掛です。
竿は竿先の柔らかい、磯竿の2~3号程度で、5.3mの物が適しています。
投げ竿などでもかまいませんが、竿先が固いと食いが極端に悪くなります。
5~6月に堤防で釣れるシリヤケイカは産卵の為に接岸した物で、群れに当たるといっぺんに3~4杯乗る時が有ります。
そのような時は磯竿の2~3号では抜き上げるのは難しいので玉網を用意しましょう。

仕掛け概要

シリヤケイカの仕掛けはシャコなどを使うテンヤ仕掛などが有名ですが、堤防でやる場合はが実績が有ります。
実際茨城方面で試しましたが、断然ととスッテに軍配が上がりました。
5~6月に接岸するシリヤケイカは昼間でも釣りになりますが、夜の方が活性は上がります。
夜は図のように、サブマリンライトを取り付けて集魚効果を上げます。
大き目のケミ蛍などでもOKです。


イカはその日の状況によって食いが良い色が有りますので、ととスッテは5本ほど色違いで取り付けます。
BBCサブマリンライト(大)
ととスッテ 夜光オレンジ
ヤマリア(YAMARIA) ととスッテ S95N F/QS
ヤマリア(YAMARIA) ととスッテ S95N F/MI
ヤマリア(YAMARIA) ととスッテ S95N F/AJ
ヤマリア(YAMARIA) ととスッテ S95N F/RH
ととスッテはシングルかんなの物が有りますので、購入するときはダブルかんなを購入してください
シングルかんなだと、抱き付が甘い時など取り込むときに途中で外れやすくなります。
(私は結構これで泣きましたf^^;)
上で紹介するダブルかんなでしたら大丈夫です。

釣り方

活性が良い時は軽く誘いを入れると直ぐにイカが乗ります。
逆に活性が低い時は、そのまま置き竿にしていた方が良く釣れる場合も有ります。
5~6月は産卵に接岸すると言うことも有り、釣れるのは大潮周りの満月の夜が狙い目です。
アタリは竿先を締め込むようなアタリが多いと思います。
アタリが有ったら糸を緩めないように巻き上げてきます。
取り込むときは墨に注意してください!
シリヤケイカは取り込むときに興奮しているので思いっきり墨を吐きます
私は何度もこれをかぶった事が有りますf^^;

イカの料理レシピはこちら

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