タグアーカイブ: ノット

針の縛り方

針のチモトの編みつけ手順

針のチモトを補強するため、ハリスを編みつける手順です。 ヒラメやタチウオなどの歯が鋭い魚を釣るときに使用します。 ヒラメやタチウオは歯が鋭い為ハリスを普通に縛った物だと切れることが多々有ります。 タチウオなどはワイヤーハリスを使用するのも良いですが、仕掛けの動きが悪くなります。 編み付けにした物はさほど仕掛けの動きも悪…
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結び方(ノット)

電車結び

釣り糸同士を簡単に結ぶ結び方です。 しかし、ブラッドノットに比べると強度はかなり落ちます。 小物釣りの仕掛けや釣り糸を結ぶときに向いています。 ■1. 上画像のように両方の糸に輪を作りお互いを通します。 電車の車輪に見えることから電車結びと言うようになったとか… 通したら両端を引っ張ります ■2. 有る程度締め込んだら…
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結び方(ノット)

枝針(エダス)の結び方(8の字結び)

幹糸に枝針(エダス)を縛るのに使用される縛り方のビデオです。 簡単に縛れて強度も有り、一般的に良く使われる8の字結び(エイトノット)です。 サビキ、イカヅノ等の枝針を結ぶ時や、カゴ釣り仕掛の2本針などを縛る時にも使用します。 これを覚えておけば殆どの釣仕掛作りに使えますので覚えておくと良いでしょう。
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結び方(ノット)

糸同士の結び方(ブラッドノット)

道糸と道糸、道糸とハリスなどを結ぶ時の結び方です。 強度も有り、結び目が小さいので見た目もきれいです。 メジナ釣りなどでヨリモドシ等を使用せずに道糸とハリスを直結したい時などにこの結び方を用います。 他の結び方もそうですが、絞め込むときは結び目を必ず唾などで湿らせてから絞め込んでください。 そのまま絞め込むと摩擦抵抗が…
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針の縛り方

針の縛り方

一般的によく使用される外掛け結びの手順を説明します。 【 1 】 上図のように、ハリスを針の軸に添え輪を作ります。 このときハリスは、必ずチモトの内側にくるようにします。 ハリスが内側にきていないと、魚がくわえた時、針掛かりが非常に悪くなります。 ポイント 輪の出来る所を左手親指と人差し指で針ごとつまみ、押さえながらや…
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